ペイント一番「作業日記」
2021年07月26日
大阪市でALC外壁のコーキング(シール)工事-作業日記
大阪市でALC外壁の改修、塗装工事昨日からの続きです。ALC外壁のクラックや爆裂、欠落などの補修後セメントの乾燥後、サッシ廻りや目地、入り隅などのコーキング(シール)工事に入っています。
下の写真はサッシ廻りのコーキングを撤去後の写真です。
ALC外壁の場合、目地や入り隅などは増し打ちでも十分に厚みをつけてコーキング(シール)を充填できますが、サッシ廻りはほとんど厚みをつけることが出来ない為、既存コーキング(シール)を撤去し、打ち替える事が望ましいです。又、ALC外壁のサッシ廻りからの雨漏れも多く、上の写真のようにほぼ空洞になっているため、ALC外壁の改修時にはご予算の都合もあると思いますが、サッシ廻りは打ち替えをお勧めいたします。
下の写真はコーキング(シール)工事後の写真です。
サッシ廻りや目地、入り隅などすべて改修しています。
ALC外壁の塗装工事の施工例は下のリンク先をぜひご参考にしてください。