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サイディング外壁やALC外壁のコーキング(シーリング)とは

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コーキング(シーリング)とは

建物の外壁材と外壁材の間に出来た隙間や、外壁開口部分にはめ込んだサッシなどの隙間に充填するパテや合成樹脂などをコーキング(シーリング)と言います。

気密性・防水性・または水密性などを目的として使用します。当然防水性などを目的としているため、経年劣化などで破断や剥離した場合は、雨漏れなどのトラブルの原因を引き起こす場合があります。
また、戸建住宅によく用いられる窯業サイディングボードは、必ずこのコーキング(シーリング)材を使用しており、サイディングボードは、気温や湿度などの外的要因で伸縮したり、地震、台風、車による振動で動くため、この動きに追随するコーキング(シーリング)材は非常に重要な材料です。※コーキングとシーリングの違いには大きな違いはなく、ほぼ同義語として使用されています。

コーキング(シーリング)の種類

コーキング材は大きく分けて2種類あります。
定型(あらかじめ形が決まっていて、施工する個所に応じて決まった形のものしか施工出来ない)のガスケット不定形型(形が決まっていないので、施工する目地や隙間などの形状に応じて、自由に施工出来る)のパテや合成樹脂のコーキング(シーリング)材があります。
不定形型のコーキング(シーリング)材はプラスチック容器などに入っており、専用のコーキングガンなどを使用して施工します。
このホームページでは、ほとんどの戸建住宅で使用されている不定形型のコーキング(シーリング)材について説明させて頂きます。

ガスケット

定型(あらかじめ形が決まっていて、施工する個所に応じて決まった形のものしか施工出来ない)

コーキング(シーリング)ガスケット
コーキング(シーリング)ガスケット

不定形型コーキング

戸建て住宅など、幅広く使用されている、不定型(形が決まっていないので、施工する目地や隙間などの形状に応じて自由に施工出来る)のパテや合成樹脂のコーキング(シーリング)材

コーキング(シーリング)不定形型コーキング
コーキング(シーリング)不定形型コーキング

1成分形コーキングと2成分形コーキングの違い

1成分形

使用時に撹拌などの作業を必要としないため、硬化不良の心配がなく、製品そのままで使用出来るため、非常に扱いやすい製品となっていますが、空気中の水分や酸素との反応で硬化するので温度や湿度などの影響を受けやすく、硬化するまで非常に時間がかかります。当社で取り扱っている1成分形のコーキング(シーリング)材は6ℓの缶入りで、目地幅、深さなどにもよりますが、施工後7日間は養生期間を空けてから、次の工程に移ります。

ホームセンターなどで取り扱っている製品も、この1成分形のカートリッジ式のコーキング(シーリング)材で、外壁のひび割れ補修などでしたら、DIYなどで手軽に扱えます。

当社でよく使用する1成分形コーキング(シーリング)材

オートンイクシード

コーキングの種類:1成分形コーキング(シーリング)材オートンイクシード

オートンサイディングシーラント

コーキングの種類:1成分形コーキング(シーリング)材オートンサイディングシーラント

2成分形

あらかじめ硬化剤と基材を専用の攪拌機で15分以上撹拌し、専用のコーキングガンに移し替えてから使用するコーキング(シーリング)材です。基材と硬化剤が反応し硬化するタイプになり、硬化の速度は、1成分形に比べ早く均一であるため、ビルやマンションなどの大規模改修工事などでは、通常この2成分形のコーキング(シーリング)材が使用されることが多いです。ただ、撹拌不足は硬化不良のトラブルの原因になるため、現場では余裕を持って十分に撹拌の時間を取る必要があります。

当社でよく使用する2成分形コーキング(シーリン)材

ビューシール

コーキングの種類:1成分形コーキング(シーリング)材ビューシール

シリコン系コーキング(シーリング)材

ホームセンターなどで手軽に、しかも安価に手に入るコーキング材です。耐久性、撥水性、耐熱性、耐候性に優れていますが、よく見るトラブルで、色も豊富にあるので、DIYなどでモルタル外壁のひび割れ補修、サイディング外壁のコーキング箇所の補修や、ベランダ床のひび割れ補修などにシリコン系コーキング材を使用されている方をよくお見かけしますが、撥水性が高いので、使用箇所は当然塗料が密着しないだけでなく、その周辺も撥水汚染され塗料の密着が悪くなります。将来外壁などの塗装予定がある場合、DIYで外壁などの補修をする場合は、変成シリコン系のノンブリードタイプのコーキング材をお勧めいたします。(シリコン系シーリング材に塗装出来る、専用のプライマーもありますが、絶対的な信頼があるわけでもありません)

特徴 安価で耐候性や撥水性に優れているのが、塗料が密着しないので将来塗装予定がある個所には使用を避けて下さい。
用途 台所、お風呂などの水回りや窓ガラス、排水管など

窯業系サイディングボードの目地にシリコン系のコーキング材を施工している例です。

おそらくコーキングの知識がほとんどない素人の施工だと思われます。
養生をすることもなく直接施工しているので廻りにコーキング材がはみ出て、その上撥水汚染まで起こしています。もはや手の施しようもない状態です。

窯業系サイディングボードの目地にシリコン系のコーキング材を施工している失敗例
窯業系サイディングボードの目地にシリコン系のコーキング材を施工している失敗例

モルタル外壁のクラックを、シリコン系のコーキング材で補修していた例です。

2018年9月に大阪を襲った台風の時に出来た、モルタル外壁のひび割れにシリコン系のコーキング材を施工した例です。
クリヤーのシリコン系のコーキング材を使用した、クラックの補修跡です。このコーキング材は、ホームセンターなどで最も安価で、しかも前面の棚にすぐに手に取れ、目立つように品出しされ、販売されているので、施主自身がDIY補修などで補修した場合、最も陥りやすい失敗例の一つです。モルタル外壁は将来必ず、メンテナンスしないといけない外壁材です。クラックやサッシ廻り、設備のモルタルと配管の取り合いなどを、補修する際は、必ず変性シリコンか変性シリコンのノンブリードタイプなど、後々塗装しても大丈夫なような、コーキング(シーリング)材を選択することをお勧めいたします。

窯業系サイディングボードの目地にシリコン系のコーキング材を施工している失敗例
窯業系サイディングボードの目地にシリコン系のコーキング材を施工している失敗例

変成シリコン系シーリング材

変成シリコン系シーリング材も、ホームセンターなどで、シリコン系シーリング材よりも少し高い位の価格で、手軽に手に入ります。DIYなどでモルタル外壁のひび割れ、サッシ廻り、換気扇やダクトの廻り、サイディング外壁の目地などを補修する場合は、変成シリコン系シーリング材の、出来たら「ノンブリードタイプ」をお勧めします。ノンブリードとは非汚染(汚染しない)という意味です。
シリコン系コーキング材と変成シリコン系コーキング材の違いですが、よく同じ様なものと勘違いされがちですが、全く別物で、シリコン系コーキング材は「シリコン樹脂」を原料にしており、変成シリコン系シーリング材は「ウレタン樹脂」を原料としています。多用途で、使用できる個所も水回りや外壁など多いですが、耐久性はシリコン系、密着性はウレタン系シーリング材より劣ります。
新築の窯業系サイディング外壁に使われているコーキング(シーリング)材のほとんどは、この変成シリコン系シーリング材です。

特徴 多用途で上から塗装が出来るが、ブリードを起こす可能性のあるタイプと、ノンブリードタイプがあるのでご注意ください。
用途 モルタル、コンクリートのひび割れ補修やサイディング外壁の目地、サッシ廻りなどの補修。

ウレタン系シーリング材

上から塗装が可能で、防水性や密着性が高いが、紫外線に弱いため、ウレタン系シーリング材を使用する場合は、上から塗装する事が前提になります。また、硬化すると弾力性に富むので、コンクリートやモルタルのひび割れ補修、窯業系サイディングの目地、ALC外壁、パワーボード外壁の塗り替え時によく使用されます。

特徴 防水性、密着性が高いが紫外線に弱いため上から塗装が必ず必要。弾力性にも富むので、コンクリートやモルタルのひび割れ補修にも適しています。
用途 塗り替え時のコンクリート、モルタルのひび割れ補修。塗り替え時のALC外壁やパワーボード外壁の目地など。

アクリル系シーリング材

耐久性が低く、ひび割れなどのトラブルが有る為、近年ではほとんど使用することがありません。

特徴 水性で上からの塗装も可能
用途 ALC外壁、パワーボード外壁の目地など(新築時には使用されているようですが、塗り替えでは使用することはありません。)

低モジュラス 高モジュラス

モジュラスとは弾力性を持った物体が伸縮した時に、元の状態に戻ろうとする力をモジュラスと言います。コーキング(シーリング)材には低モジュラスと高モジュラスがあり、戸建住宅の窯業サイディング外壁の目地やサッシ廻り、ALC外壁の目地などねじれや、歪み、動き、伸縮が想定されるような場所には、元に戻ろうとする力が低い低モジュラスのコーキング(シーリング)材を使用します。逆に鉄筋コンクリートのビルやマンションなどは、ほとんど動きが無いので、高モジュラスのコーキングを使用します。

低モジュラス 高モジュラスとは

2面接着と3面接着

2面接着

まず、2面接着ですが、文字通りコーキングが2面に接着している状態の施工方法です。
2面接着よりも、3面にキッチリと接着している3面接着(図2)の方が、しっかりと施工されているように感じると思いますが、コーキングは目地の伸縮や動きに追随しないと、剥離しやすくなります。
そのためハットジョイナーの目地底にボンドブレーカーを貼り付け、目地底にはコーキングが密着しないようにします。これが2面接着です。(ボンドブレーカーやバックアップ材にはコーキングは密着しない。)

低モジュラス 2面接着とは

3面接着

2面接着に対して、ボンドブレーカー(ボンドブレーカーにはコーキングが密着しない)が無い状態で、左右のサイディングボードと、ハットジョイナーの3面にコーキング(シーリング)材が接着している状態を3面接着と言います。

低モジュラス 3面接着とは

窯業サイディングボードの構造

例えば、この図のように、右のサイディングの伸縮が大きく、縮んだ場合、3面接着の場合、右のサイディング面に接着したコーキング(シーリング)材は目地底に接着したコーキング(シーリング)材に引っ張られ、また右方向に縮むサイディング(シーリング)材に引っ張られる事で、破断する可能性が高くなります。

窯業サイディングボードの構造
2面接着の場合、左右どちらかのサイディングが伸縮や建物の揺れ、歪が起きたとしても、コーキング(シーリング)材が、目地底部分に接着していないので、コーキング(シーリング)材が建物に対して左右に、自由に追随してくれます。
以上の理由で、木造建築の窯業サイディング外壁の縦目地のコーキング施工は、2面接着が基本になります。
木造の窯業系サイディング外壁の塗り替え時、経年劣化で、既にボンドブレーカーが剥がれ落ちてしまっている場合や、縦目地のコーキング(シーリング)材を撤去するときに、コーキング(シーリング)材と一緒にボンドブレーカーも剥離してしまう事がありますが、そのままコーキング(シーリング)材を充填してしまうと、3面接着になってしまうので、必ず目地底にボンドブレーカーを施工してから、コーキング(シーリング)材を充填します。
窯業系サイディングボード3面接着の場合

ブリード(汚染)現象とは

ブリード現象とは、モルタルのひび割れ補修や窯業系サイディング、ALC外壁の目地に施工したコーキング(シーリング)材の上やその付近の塗装面に、黒ずんだ汚れが浮き出て来る事があります。このような現象を「ブリード現象」と言います。
何故このような現象が起こるかというと、コーキング(シーリング)材と上塗り塗料との相性による所もありますが、コーキング(シーリング)材には可塑剤という、コーキング(シーリング)材に柔軟性を持たせる為の添加剤が含まれていて、この可塑剤が、塗装後塗膜を汚染(ブリード)して、粘性のある可塑剤が表面に出てくることで、大気中の汚れなどが付着する事が、黒ずんだ汚れの原因となります。

ALC外壁の目地のコーキング(シーリング)部分にブリード現象が起きた写真です。

コーキング(シーリング)を施工した目地が、全て黒ずんでいるのがわかると思います。可塑剤を含んだコーキング(シーリング)材で施工したために、可塑剤が塗装面を汚染し、大気中の埃などが付着したのが原因だと思われます。

ALC外壁の目地のコーキング(シーリング)部分にブリード現象が起きた写真
ALC外壁の目地のコーキング(シーリング)部分にブリード現象が起きた写真

ブリード(汚染)現象を起こさないためには、第一に、塗り替え塗装する場合は、必ず可塑剤を含んでいない、ノンブリードタイプのコーキング(シーリング)材を使用することです。
ノンブリードとはブリード(汚染)を起こさないという意味で、ノンブリードタイプのコーキング(シーリング)材は極めて微量の可塑剤を含むので全くブリード(汚染)現象を起こさないという事は無いですが、近ごろは各メーカーのコーキング(シーリング)材も改良されていて、ブリード現象もかなり減っています。また、ブリードを起こしているコーキング(シーリング)は、ALC外壁の目地などによく見かけますが、ガスケット目地など、あらかじめブリード(汚染)を起こしそうな箇所は、ブリードオフプライマーをコーキングの上に塗装します。ブリードオフプライマーを塗装する事で、コーキング(シール)に含む可塑剤が塗膜に移行することをブロックします。

日本ペイントのブリードオフプライマー

日本ペイントのブリードオフプライマー

コーキングの打替えと打ち増しの違い

打ち増し

既存の古いコーキング(シール)の上に新しくコーキング(シール)を打つ工法です。十分に厚みを確保できない場合は、耐久性に問題が生じるので、サイディングの継ぎ目の縦目地などには、まず行わない工法です。

コーキングの打ち増し

打ち替え

既存の古いコーキング(シール)を撤去し、新しくコーキング(シール)の打つ工法です。打替え時に必ず注意することは、コーキング(シール)の撤去時、古いコーキング(シール)を出来るだけ取り除く事です。
サイディングボードとサイディングボードの繋ぎ目の縦目地は必ず打替えで施工しましょう。というのは繋ぎ目の縦目地は劣化しやすく、築10年近くになれば、コーキング(シーリング)自体がほぼ硬化や断裂、剥離が見られます。また、縦目地の継ぎ目にコーキングを打ち増ししたとしても、1mm程度の厚みしか確保できない為、耐久性に非常に問題が生じます。
また、ボードの継ぎ目を施工する場合、古いコーキング(シーリング)と一緒に、ボンドブレーカーが剥がれてしまったら、三面接着にならないように、コーキング(シーリング)新設時に必ずボンドブレーカーを貼り付け2面接着になるように施工する事です。

コーキングの打替え

窯業サイディングボードのコーキング打ち替え動画です。こちらもご参考にして下さい。

ボンドブレーカー

また、サッシ廻りや、入り隅、幕板上部、ボードと軒天の取り合いなどは、カッターを入れるとサッシを傷つけたり、内部の透湿防水シートを切ってしまう恐れがあるので、コーキング(シーリング)の厚みを十分に確保できる前提であれば、打ち増しの三角シールで施工しても、充分に耐久性のある施工が可能です。ただ、劣化が著しい場合などは、当然出来るだけ撤去した上での施工が求められます。

ボンドブレーカー

サッシ廻り、サイディングボードを施工する前の写真

サッシ廻り、サイディングボードを施工する前の写真

玄関横入り隅、サイディングボード施工する前の写真

玄関横入り隅、サイディングボード施工する前の写真

ベランダ入り隅、サイディングボード施工する前の写真

ベランダ入り隅、サイディングボード施工する前の写真

コーキングの先打ちと後打ち

コーキングの先打ちか後打ちの違いは、単純に塗装よりも先にコーキング(シーリング)を施工するか、塗装後にコーキング(シーリング)を施工するかの違いです。先に施工するか、後に施工するかでどのように違いがあるか説明すると。

コーキング先打ち

メリット 塗膜でコーキング(シーリング)が守られるため紫外線や風雨の影響を受けにくく、コーキング(シーリング)の耐久年数も伸びます。
デメリット コーキングの方が塗膜よりも弾力性に富むため、建物が揺れたりして動いたときに、表面塗膜の剥離、収縮割れやブリード現象をおこし、塗膜を汚染することがあります。
コーキング先打ち説明図

コーキング後打ち

メリット ブリード現象やコーキング(シーリング)表面の割れなどを起こすことがありません。
デメリット コーキング(シーリング)が暴露されるので、紫外線や風雨の影響をもろに受ける為、耐久年数が短くなります。
コーキング先打ち説明図

新築時は通常工場で塗装した窯業サイディングボードを施工する為、現場で塗装する事が無いので、いわゆる後打ち工法のような施工になりますが、近ごろはほとんど見かけませんが、無塗装板の窯業サイディングボードを、現場で塗装して仕上げる場合もあります。

築12年の無塗装板の窯業サイディングボードを、現場でリシンを吹き付け塗装で仕上げた写真です。

こちらの写真は築12年の無塗装板の窯業サイディングボードを、現場でリシンを吹き付け塗装で仕上げた、コーキング(シーリング)の先打ち工法で建築された、建物のコーキング部分の写真です。
12年経過しているにも関わらず、コーキング(シーリング)表面が塗膜で守られているため、塗膜の割れなどは見受けられますが、コーキング(シーリング)自体の弾力性も残っており、またコーキング自体の割れ、断裂などは見受けられませんでした。

ALC外壁のコーキング(シーリング)材の施工途中の写真

築8年の工場で塗装した、窯業サイディングボードの写真です。

こちらの写真は築8年の工場で塗装した、窯業サイディングボードで、いわゆる後打ち工法で施工されたコーキング(シーリング)部分です。南向きという事もありますが、日当たりが良く、築8年目で剥離や破断が見られます。
窯業サイディングボードは、ボードとボードの継ぎ目や入り隅、サッシ廻り部分などのコーキング(シーリング)で、建物内部への雨の浸入を塞いでいるため、防水の観点で考えると、コーキング(シーリング)を先打ちした上で、塗装するのが外壁の耐久性を高める工法であると思います。

ALC外壁のコーキング(シーリング)材の施工途中の写真

こちらの動画もご参考にして下さい。

窯業サイディングボードに、外壁塗装後7年が経過したコーキング(シーリング)部分です。コーキング(シーリング)を先打ちで打ち替え後、上塗りには日本ペイントのシリコン樹脂塗料を塗装しています。7年が経過しているので、汚れなどが付着していますが、コーキング(シーリング)は上塗り塗料で保護されている為、弾力性が保持され、破断や剥離、欠落など全く見られませんでした。

サイディング外壁のメンテナンスで最も重要なのがこの、コーキング(シーリング)部分のメンテナンスなのですが、実際にお住いの建物にどのくらいの数量のコーキング(シーリング)が施工されているか、ほとんどの施主様はご存じ無いと思います。
コーキング施工の詳細は、こちらもご参考にして下さい。

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