ここでは、日進産業の遮熱・断熱塗料「ガイナ」塗装工事の施工例や、主にガイナの外壁塗装の仕上がり事例をおおく掲載し、色選びのヒントに、ぜひご活用してください。

通常外壁や屋根に塗装した場合、小さな色見本帳で見る色と外壁や屋根に塗装した広い面と見比べた場合、外壁などの広い面で見た場合若干色が薄く見えます。

日進産業の遮熱・断熱塗料の「ガイナ」の場合、塗料中に乾燥後約80％にもなるという多量の中空の特殊セラミックビーズが含まれていて、このセラミックビーズが太陽光を通すため、天気の良い日で、太陽光がまともに当たっているような場合、通常の塗料に比べ、2トーン位薄く見える場合があります。（曇っていたり、太陽光が当たっていない場合は、色見本の色に近い色に見えます。）

下の写真はガイナを屋根にN-50を塗装した仕上がり写真です。天気の良い日でまともに太陽光が当たっている為、本来のN-50よりもかなり薄く見えています。

下の写真は外壁に22-85CとN-50を塗装した写真です。曇りの日の撮影で、22-85C、N-50共に色見本帳に近い色になっています。上記のN-50と見比べた場合、晴れた日と曇りの日とでは色の見え方がかなり違うのが分かって頂けると思います。白っぽく見えるのが22-85Cで、濃いグレーに見えているのがN-50です。

下の写真2枚はは22-85Ｃのガイナを外壁に塗装仕上がりの写真です。晴れた日に撮影しているので、上の写真と見比べて頂けるとわかると思いますが、かなり薄く見え、ほぼ白に見えます。。

下の写真2枚は曇った日に撮影した22-85Cのガイナ外壁塗装の仕上がり写真です。

下の写真は当社でもよく塗装する19-65Dのガイナ外壁塗装仕上がり写真です。こちらも良く晴れた日に撮影し、太陽光が正面にまともに当たっている為に、色見本帳と比べるとかなり薄く見えます。

下の写真は曇りの日に撮影した19-65Dのガイナ外壁塗装の仕上がり写真です。曇りの日で太陽光が当たっていないのでほぼ色見本帳に近い色になっています。

下の写真は晴れた日に撮影した下の色が19-65D、上の色が22-85Cのガイナ外壁塗装工事の仕上がり写真です。

こちら曇りの日に撮影した写真と見比べるとかなり薄く見えるのが良くわかると思います。

日進産業の「ガイナ」は遮熱性能や断熱性能、防音効果などに大変優れた塗料ですが、その優れた性能を引き出すために、特殊セラミックビーズが多量に含有している為、このように色が薄く見えたり、または施工がしにくかったりというデメリットもありますが、性能は他の遮熱塗料などに比べ非常に優れた塗料になっています。下に100件以上の塗装工事の仕上がり写真を掲載しますので、色選びなどに是非ご参考にして下さい。（画像をクリックすると詳細のページに移ります）

大阪市西成区U様邸　外壁19-65D

カラーベスト屋根のシーラー（下塗り）塗装

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